いよいよだなぁと思いながら、
あまり書く気力がないながら、
この気持ちをちゃんと残しておこうと思ってる。
すごく寂しい。
きみの選択をいつも応援してる。
どちらも正しくわたしの気持ち。
泣きそうになりながら言葉につまるきみを見て、
ちゃんと送り出さないとと決めた。行かないでとは
思えなくなった。諦めがいいとかではなくてね。
こんなに悩んで決めたんだと思ったら、こちらの感情は置いといて、ちゃんと見送りたいと思ったんだよ。
いつだって自分の考えを持っていて、
それを自分の言葉で伝えてくれるところがだいすき。
だからこそきみがくれる言葉をただそのままに受け取ることをずっと大事にしてきたけど、
それがこんなタイミングではたらくとはなぁ。
こんな時でも救ってくれるのはきみなんですね。
敵わない。ずっと敵わなかったな。
ニュースに使われている写真が始球式のだから、ぱっと見メジャーリーグに挑戦みたくなってるとこもかわいい。なんでこの写真なんだろう。
ニューヨークの動画でも最後のラジオでも新しいお洋服を着ていて、お気に入りなんだねと思わせてくれるところもかわいい。よく似合ってるよ!
なかなか追い込まれたこの期間でさえもずっとずっと癒されてた。笑っちゃったよ。
生まれもってチャーミング、そんなひとだよね。
ちょっと話が逸れるけど、わたしには心の状態が良くなくて仕事も趣味も何もできなくなった時があって。
涙も出ない何も感じない何もしたくない。
したくないというかそれを考えることもできない。
思い出してもすごく苦しいけど、それを救ってくれたのも優斗くんだったんだよ。また笑えるようになったのも、悲しめるようになったのも優斗くんのおかげ。だからこそきみがくれる感情は全部大切にしたいよ。
ポジティブな感情ばかりをもらってたからあまり改まって考えることはなかったけどね。
寂しいのは愛しいからだと思うし。
決して近くにいないのにどうにもできない心の脆いところをいつだって支えてもらっていたように思う。
太陽と星を兼任してもらってた感じよ。
きみがアイドルでいてくれたからだよ。
いつだって明るい気持ちをくれてありがとう。
スーパーヒーローになってくれてありがとう。
君に元気をもらって救われてた人がいることを忘れないでほしいです。本当に救われてたよ。そういう力があるひとだから、どこに行っても大丈夫だよ。
こんなにも魅力的できちんと自信もあるのに愛されてる自覚がないところが不思議でたまらなかったけど、ちゃんと届いているようでうれしかった。
こんな自分、なんてもう言わないでね。
優斗くんのためにできたことはあまりなかったけれど、最後きちんとお見送りをさせてくださいね。
それが優斗担のわたしとしてできる最後のことだ。
無力だなとも思うけど、いつだって自分が幸せでいるために優斗くんを応援できたことはすごく幸せなことだった。ありがたいことだよ。進むためにやめるのだと思うと本当最後までかっこいいひと。応援するしかないよと思わせてくれるのは優しさだよね。
いつの日かと言わずとも、いまこの瞬間も、
髙橋優斗を応援してきて良かったと思っています。
初めてこの言葉を見た時はそんな寂しいこと言わないでと思ったけれど、今よりもっとそう思える日がいつかの未来にあるならば、それはすごく楽しみです。
絶対に言わせてください。でも無理はしないでね。
君が最高と言ってくれたアイドル人生が最後の最後まで最高に幸せだったと思ってもらえるといいです。
アイドルの髙橋優斗くん、今まで本当にありがとう。
大好きだよ。
きみに出会えたことがわたしの誇りです。
きみという人をこれからも応援しています。
また会えたら嬉しいけれど、叶わなくても変わらず想っています。
どうか気をつけて、いってらっしゃい。
どうかきみがいつも幸せでありますよう。