他愛ない日常を彩って。 

花のように香る君へ💐🟡


玉森裕太くん!

お誕生日おめでとうございます!


だいすきでたいせつな玉森くんの、30歳という、節目をお祝いできて嬉しいです。心からおめでとう。


好きなところをしっっかりと書くぞ!やるぞ!と意気込んではみたけれど、やっぱり今年も自然と出てくる言葉をただ並べるだけにしようかなと思います。





これを書いているいまは3/17ではないけれど、なんだかもうすでに、涙が出るよ

変ですね。







 


5年間はがむしゃらにいろいろやってきたけど、ここからはもっと確実に自分の武器とか確立したものをつかんで、30歳までには何か自分の好きなもの、続けたいものを決めていければなって。何を武器にするかは秘密(笑)。叶わなかったら何かヤだから、自分の中でひっそり喜ぶし、多分、ひっそり悲しむ。今までもずっとそう。人には言わない。」





玉森くんから初めて30歳というワードを聞いたのはわたしがこれが初めてだった気がします。

もしかしたらその前にもあったかもしれないけれど、心に残っているのはこのときだな。叶ったかは聞かないけど、見つかったかは気になってる。





「一応、30歳に向けての目標は立ててるよ。二十歳くらいのときに「30歳になったとき、このくらいの場所にいて、こんな感じのことができてたらいいな」っていうぼんやりとした目標を立てたんだよ。かなえられなかったら恥ずかしいから、今はまだ内容は内緒だけど、でもけっこう大きい目標だよ。30歳まであと3年!少しでもその目標に近づけるといいな。これは個人的な目標っていうよりも、キスマイっていうグループとしての目標と、その中にいるオレの目標。」



そうか、グループとしての目標が先にあるのかと驚いた記憶がある。なによりもまずグループとしての目標を置く彼の言葉に少しだけ泣いた。



黄色を背負ったセンターは知る限りなかなか珍しくて、キスマイの不思議な魅力のひとつにも繋がっているのかなぁって、センター担当としては思ったりもします。

誰がセンターでも輝けるグループになってほしいと思いつつ、柔らかな光を纏うたまさんが真ん中にいるときの世界観はこれからもあり続けてほしいな。


グループとしてもいつだって正念場、まだまだ見たい景色がたくさんあります。見えてきた10周年、めちゃくちゃ楽しみ。






玉森くんの、言わない美学が好きだ。

きっと美学ともしていない、自然なことだとは思うけど。とても好きで、信頼している。

きっとこれから先も決意やその時の本音は語られることはなく、少し時間が経ってから、もしくはずっと知ることがないことが、沢山あると思う。

そういうのダサいと思うって言い切るところが好きだ。

できないと言わない。辛いと言わない。叶えたいことを言わない。本音はいつもふわふわと、だけど凛とした強さに隠される。




「ファンのみんなは優しいから、今、ツラいんだって俺が言ったら、きっと同情してくれると思うけど。同情されても、俺は何も嬉しくない。なんか、そう思ったら、よけいに苦労的なことを見せたり、言いたくないなって」




昔はそれが少しだけ寂しくもあったから、やたら裏側を読もうとして、勝手にしんどくなったりしていたことがあった。

たくさん悔しい気持ちにもなったな。何も知らないほかの誰かが彼に投げる言葉にめちゃくちゃ傷付いた。

玉森くんが何も言わないならわたしが言う!みたいな気分になったこともあったけど、それは彼が望むことではないし、わたしがなりたい姿でもないからやめた。

結局ずっとずっと黙っていられたのは玉森くんがくれた強さのおかげだと思うし、直向きな姿をこの目で見ていたから、ただそれを信じていればいいって思えたんだと思うよ。


座長、本当に素敵だったよ。




玉森くんが演じた役のどれもが好きです。自分の過去の映像を見るのがあまり好きではないみたいだから、もう見たくないよ〜っていう作品もあるかもしれないけど、わたしは誰も彼もが特別です。

だから、テレビジョンのドラマアカデミー賞。初めて賞を手にする玉森くんを見てこの時もまた少し泣いてしまった。すごく嬉しかった。


ずっと憧れの人を大好きなたまさんが演じてくれたあのご縁もきっとずっと忘れないです。






玉森くんの努力の部分を分かっているとは決して言えないけど。何もせずに居続けられる場所ではないだろうし、自分で自分を褒めるタイプでもないし、現状に満足する人でもないってことは分かっている。自信を持って言える、だってそういう彼の姿をずっと見てきた。やると決めたら何としてでもやるひと。やろうとするひと。

わたしが知りうることのない彼の努力がこれからもいろんなことに結びついていってほしいなと思います。







わたしは玉森くんの5個下だから、いつだって、先を歩いているたまさんを見て、たくさんの素敵なことを学んでいる気分。

生きるお手本は宮田くんだけど(これはみやたくん30歳おめでとう記念のブログで散々叫んだ)、プラスアルファの幸せを教えてくれるのはいつだってたまさんだなぁって思います。


なんかね、ちょっと、しあわせになるよ。


そういうことを、君はたくさん教えてくれる。



靴を大切にすること。

気に入った洋服を着ること。

ご飯を美味しく食べること。

できるだけ自然体でいること。

お散歩の時間を作ること。

好きなものは好きでいること。

いらないこだわりは捨てること。

守りたいものは全力で守ること。


ほかにもたくさん。


(浴室の水滴は、たまさん並にきになるたちではなかったからそれはやめた。)




玉森くんを応援するっていう、この娯楽も、言うならばなくても生きていけることだけど、玉森くんがいるからわたしはまいにちが楽しいし、生き生きとできる。本当にとても楽しいよ。


より楽しい方、自分がかっこいいと思う方を選ぶ基準は玉森くんが教えてくれたなってこれは本当に強く思っています。


わたしがまいにちを楽しく生きられているのはもちろんだけど、ちょっとしんどい時に、悲しい時に、緊張している時に、何度心を暖めてもらったかな、とき解してもらったかな、落ち着かせてもらったかな。

玉森くんを好きになった頃のわたしは高校生だったけど、今は25歳。いろんなことがあったけど、わたしがわたしを見失わずにいることができたのは絶対玉森くんのおかげです。

言葉にできないくらいのパワーをいつもありがとう。玉森くんみたいな、かっこよくてかわいくてやさしい素敵な大人になりたいな、その気持ちは今も変わらない。




あと、いろいろな所がとても軽やかになりましたね。

ドクロ!マスクは黒!トゲトゲの靴!おらっ!そんな時代も好きだったけど、いつのまにかきれいめでちょっとゆるくてシンプルな装いをすることが増えたように思う。すごく似合っていて好き。気に入ったものを長く着るところも好き。


それと同時にたまさんの身の置き方や振る舞い方もどんどんと緩やかにシンプルなものに傾いていったこともよかったなぁと思う。

剛の強さを求めていたように思うけど、柔の強さを身に纏った君はもう無敵だと思います。





本当に、何度でも言うけれど、いつだっていまがいちばん好きだと思わせてくれて本当にありがとう。すごいことだと思う。

玉森くんもわたしも変わっていっているのに、ずっと好きでいられることは当たり前じゃないなと思うよ。


強いひと。強くあろうとするひと。

優しいひと。優しくあろうとするひと。

まるい言葉遣いも大好きだし、ふにゃふにゃ笑う顔も大好きだ。

そう、わたしはたまさんの見た目がすごく好きだ。顔が、背丈がというより、たまさんがたまさんの美しさを保つその気概みたいなのがだいすき。いつまでも綺麗でいてください。







パッと思い出した、玉森くんを表現してくれたうれしい言葉たち。玉森くんが愛されてる世界が好きだからこういうのに触れてまた嬉しくなる。


かきだすとながいから特にお気に入り3つ。



まず、とっつーがいつか言ってくれた、キスマイメンバーを自然界のものに例えるとっていうお題。

「さらっとしたやさしさだったり、自然体のカッコ良さを持ってる。あいつは必要以上に主張しない。木漏れ日になんか入っていきたくなるように、玉森のまわりの人間も、勝手に引き寄せられていくんだよね」


木漏れ日の意味をぴったりと当てはめる英単語がないことを知って、わたしが玉森くんをどう好きかをうまく伝えられないことも自然なことなんだなって思ったことを今も覚えています。

何だかとても惹きつけられてしまう、ずっとそこにいたいと思う。ぽかぽかと優しいじんわりとした温かさをくれるひと。




「変な言い方ですけど、世の中にもっと気づかれたほうがいい人だと思ってるからね」

北山くんとは玉森担観(?)が似てるなぁって思う。力を抜いている時がおもしろくて、それがみんなに受け入れられるってことは、本人の根が良いからって本人を前に言い切ってくれてすごく嬉しかった。わたしもたまさんにたんぽぽみ感じるよ。




「タマが元気でさえいてくれれば、ちょっと失敗しても大目に見れちゃうよ。オレにとってはそんな存在(笑)」

だいすき宮田くん。世界でいちばんたまが好きも大事に大事にしているよ。いつだって味方でいてくれてありがとう。

もうすっかりお騒がせ夫婦だけど()、人生を通してこんなにも合う、一緒にいるとなんだか楽しいひとに巡り逢えて本当におめでとうと思うし、少し羨ましくもあるなぁ。ふたりの空気感がやっぱりどうしても好きだから、これからも末永くお幸せにね。






パラレルワールドに行くならどんな世界がいい?の問いに、ずっと晴れの日と答える所が好きだった。

お天気よ、たのむぞ!と思ってはいるけれど、やっぱりそれはできないから。

だからせめて、玉森くんが、大好きな人たちと進む道が、いつも明るいものでありますように。楽しいものでありますように。


玉森くんの心がずっとずっと晴れの日でありますように。たくさんの幸せがきみに降り注ぎますように。素敵な出会いがたくさんありますように。



20代の玉森くん、本当にありがとう。

30代の玉森くん、わくわくしかありません。

これからもどうぞよろしくね。元気でいてね。



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いつもありがとう。何度でも言うよ、

君はわたしの特別です。