他愛ない日常を彩って。 

オンリーワン

もう三カ月なのかぁ。玉森くんがめでたく25歳を迎えてから、もう三カ月も経ってしまうのか。はやいね。何回かわいいって言ったかなぁ、何回好きって言ったかなぁ。ひさしぶりにブログを開いたら思わぬ形で月日の流れを痛感することとなりました。みなさまいかがお過ごしですか。25歳と3ヶ月の玉森くんはあいもかわらず素敵です。だからわたしはとりあえず、元気に幸せに暮らせています。ありがたいお話です、ほんと。

ずっと書きたかったことをきょうは書こうかと。そんな風に思います。パソコンの方が圧倒的に打ち込むのが早いのですが、突然の不調により止むを得ずあいぽんちゃんをぽちぽちしてます。あまり長くなると指が悲鳴を上げそうだから慎重にことを進めないとね。自分のためだね。

去年発売のアルバム「Kis-My-Journey」に収録されている自慢の自担のソロ曲は、彼自身の作詞によって作り出された、「Only One...」なぜだかわたしはこの曲を彼が歌う姿を見ると、必ずと言っていいほど泣いてしまいます(大体は 薄目で見てます ブルーレイ。心の俳句)。東京ドームで隣の知らない人に心配されたのはいい思い出です。とりあえず大丈夫です。その節はありがとうございました。ほんとねぇ、なぜなんだろう。その訳は何なのだろうかとちょっと自分に問いかけてみようと思います。

なぜかと聞かれても、正直、はっきりわからないことだらけだけど、おそらく、いやこれはもう自信を持って、これだけは自信を持って、「わたしが玉森くんを好きだから」だとおもう。元も子もないんだけど、「わたしが玉森くんを、いま、特別に想っているから」なのだとおもう。

わたしは音楽のことはよくわからないけれど、言葉が好きだということは自覚しているので、歌詞を読み進める作業がすごく好きです。しかも今回は玉森くん自らの作詞ということで、歌詞を読み進めること、それはそれは嬉しい、幸せな作業でした。綺麗だなぁというのがいちばんに思ったことかな。情景が浮かぶというか。

水面に降るかのように反射してる星と青い月とのコントラストの美しさを想像するたび泣きそうになります。青い月って、すごくめずらしいんですよね。ブルームーンという言葉で特別なことを指したりもするそうですし。だから、ここでうたっている あの日 は、それくらいに特別なものだったんだなぁと。「 あの日 |照らした|知っていた|キスした 」サビがすべて過去形で綴られていることが、より、あの日の特別さを強調していて、不意の 「いつも君のことだけを考えているよ|君を守るよ」で、いまを見つめて、「これからも すべてが宝物」で、あの日先の見えないと歌った今や未来が優しさに包まれていることを感じさせてくれる。刹那的なのに永続的で、それでいてちゃんと現実的。どれも相反する言葉だけど、街の灯りが溶けた幻想的な夜がそのすべてを包み込んでくれている気がして。

歌詞の面から考える、Only One...の好きなところはそこです。ただ過去にとらわれるだけではなく、無理にいまを繋ぎ止めるわけでもなく、変に未来に夢見ることでもない。どの瞬間も、愛おしくって、大切で、特別なんだということを、守るよ、の、言葉から感じるように優しく柔らかく包み込むように伝えてくれるところがたまらなく好きだなぁ。

同じように、そんな気持ちで玉森くんのこと見てられたら、好きでいれたら、想っていられたらいいなぁっておもいます。玉森くんを好きでいられるいまがずっと続けばいいなって思う。ずっとこの気持ちのままずっといちばんに好きでいますだなんてそんな無責任なことは言えないけど、無理な話かもしれないけど、少なくともいまのわたしはそうであったらいいなぁって、思っています。わたしはわたしが幸せになるためにこうしているのでわがままに欲張りに生きていきます。たくさんかわいいかわいい言えますように。玉森くんはじめわたしの好きなひとと、わたし自身が幸せに暮らせる毎日が続きますように。楽しく、できるだけ長く、幸せに玉森くんを好きでいれますように。

もう何が言いたいかわからなくなってきたけど、玉森くんが好きだって、そう感じてこうして言葉で表現することができるのが幸せなんだなってしみじみしながらいまも泣いてます(激重)そのことを強くつよく感じさせてくれるから涙が出るのかな。こんな気持ちにさせてくれるひとは玉森くん以外いないです。

ユアマイオンリーワン。あなたは、わたしにとって特別なひとです。きょうもありがとうございます。

なるべくゆっくりと。ゆったりと。優しく柔らかく。

できるだけ長く。

できたら、長く。なんちゃって。

先の見えない未来さえも優しく照らしててね。お世話になります、マイオンリーワン!